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【ランドセルのお手入れ方法】雨で濡れた日・普段のメンテナンスの基本

【ランドセルのお手入れ方法】雨で濡れた日・普段のメンテナンスの基本
【ランドセルのお手入れ方法】雨で濡れた日・普段のメンテナンスの基本
お子さまが小学校に通い始めると、雨の日も風の日も一緒に過ごすことになるランドセル。
「雨でびしょ濡れになってしまった」「普段はどんなお手入れをすればいいの?」と疑問に思うパパ・ママも多いのではないでしょうか。

ランドセルは、ちょっとした日々のケアと正しい対処法を知っておくだけで、6年間きれいに、そして気持ちよく使い続けることができます。
今回は各ランドセルメーカーの公式お手入れマニュアルに基づき、失敗しないメンテナンスの基本をわかりやすく解説します。
目次

雨や水で濡れてしまったときのお手入れ手順

通学途中の急な雨などでランドセルが濡れてしまったときは、帰宅後すぐのアフターケアが大切です。
そのまま放っておくと、素材の傷みやカビ、嫌なにおいの原因になってしまいます。
以下の手順でやさしくケアを行いましょう。

水分をすばやく拭き取る

乾いた柔らかい布(タオルやマイクロファイバークロスなど)を用意し、表面についた水滴を優しくポンポンと叩くように吸い取ります。
ゴシゴシと力任せに擦ってしまうと表面の被膜を傷つける恐れがあるため、水気をやさしく押さえ拭きするのがポイントです。

風通しのよい日陰で自然乾燥させる

水気を拭き取ったら、カブセ(フタ)を開けた状態にして、直射日光の当たらない風通しのよい室内に立てて乾かします。
フタを開けておくことで、ランドセルの内部にこもった湿気までしっかり逃がすことができます。

【重要】絶対にやってはいけない乾燥方法

「早く乾かしたいから」と、ドライヤーの温風を当てたり、ヒーターやストーブの近くに置いたり、直射日光に当てるのは避けてください。

熱や強い紫外線を与えることで、革が変形・ひび割れたり、接着部分が剥がれたりする原因になります。乾燥は必ず「自然乾燥」を行うのが原則です。

素材別・日頃のメンテナンス方法

ランドセルに使われている素材によって、日頃のお手入れ方法は異なります。お使いのランドセルの素材に合わせた方法でケアをしましょう。

人工皮革(クラリーノなど)

水や汚れに強く、お手入れがしやすいのが特徴の素材です。

🎒日常のお手入れ
乾いた柔らかい布で、表面についたホコリや小さな汚れを軽く拭き取ります。

🎒汚れが気になるとき:
水で濡らして固く絞った布で汚れを拭き取り、仕上げに乾いた布で水気を完全に拭き取ります。
特別なオイルやクリームなどを塗る必要はありません。

牛革・コードバン(天然皮革)

使い込むほどに味わいが出る天然皮革ですが、最近のランドセルは表面に撥水加工が施されているモデルが一般的です。

🎒日常のお手入れ:
柔らかい乾いた布で全体のホコリを払うようにやさしく拭きます。

🎒汚れが気になるとき:
人工皮革と同様に、水を含ませて固く絞った布で優しく拭き取った後、仕上げに乾拭きをして湿気を残さないようにします。
撥水加工が効いているため、基本的には「固く絞った水拭き+乾拭き」のみで十分きれいに保てます。

避けるべきお手入れ・保管の注意点

ランドセルを傷めずに長持ちさせるために、以下の点にも注意しておきましょう。

ベンジン・シンナー・アルコール類の使用は不可
薬品類や、アルコール成分の入った除菌シートなどで拭いてしまうと、変色や塗装の剥がれを引き起こす恐れがあります。
お手入れの際は、水または薄めた中性洗剤(使用可能な場合)を使用してください。

雨カバーは付けっぱなしにしない
雨の日に活躍する黄色い雨カバーですが、濡れたまま装着し続けるのは禁物です。
カバーとランドセルの間に湿気がこもり、カビの発生や表面の生地がくっついて傷む原因になります。
使用後は必ず外し、ランドセル本体とカバーをそれぞれ乾燥させましょう。
ーおまけー
革製品のお手入れが好きな男性が多いので、革靴がお好きなパパがいたら、一緒にお手入れをお願いしても良いかも・・!

(情報元)
ランドセル工業会 公式サイト(お手入れ・Q&Aについて)
セイバン 公式サイト(ランドセルの上手なお手入れ法より)
羽倉の手づくりランドセル 公式サイト(お手入れガイドより)
中村鞄製作所 公式サイト(素材別お手入れ方法より)
grirose(土屋鞄製造所) 公式サポート(雨・水濡れの対処法より)


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